1)いざという時のために読んでおく
災害時に命を守る一人一人の防災対策 【政府広報ライン】
- 一番大切なのは、一人一人が取り組む防災
- 家の中の安全対策をしておく
- 地震が発生したときの、身の守り方を知っておく
- 津波警報・津波注意報が出たときは
- ライフラインの停止や避難に備えておく
- 安否情報の確認方法を家族で決めておく
地震発生!その瞬間(とき) あなたは?
身の守り方(家庭・外出中)、災害発生時に役立つ持出袋・担架・スリッパ・レジ袋応急等の方法が掲載されています。
- 家庭(PDF形式, 354.29KB)
- 外出中(PDF形式, 350.43KB)
- 非常持出袋(PDF形式, 120.95KB)
- 新聞スリッパ(PDF形式, 1020.45KB)
- レジ袋応急手当て(PDF形式, 405.79KB)
- 毛布担架(PDF形式, 612.13KB)
非常備蓄品一覧
災害時には、行政の支援や電気・ガス・水道等のライフラインの復旧には相当の時間を要します。1週間程度は自宅で避難生活できるように備蓄しておくことが大切です。家庭で話し合って非常備蓄品を準備しておきましょう。
また、災害時にはトイレの備えも重要です。下水道や水洗トイレが使用できない場合に備えて非常用・携帯用トイレを準備しておきましょう。
2)住之江区防災情報
住之江区役所のホームページから転載しています。
広域避難場所
大規模火災が発生したときなど、火災に対して安全に避難するための広大な公園など。
情報をマップ表示したものはこちら→5)防災避難所マップ
津波避難ビル
津波などの水害から一時的または、緊急に避難するための施設。※堅固な建物の3階以上。
災害時避難所
自宅での生活ができない場合に避難生活をするための施設。小・中学校など。
住之江区防災マップ 東部版(平成29年7月1日現在)
ニュートラム南港口駅を境にして、東部版、西部版を作成しています。
災害によって避難場所は異なります。
今一度、ご自身の避難場所と避難経路を確認しておきましょう。
住之江区防災パートナー登録企業と協力内容
住之江区防災パートナー登録制度とは、住之江区の地域防災力の向上と、災害に強いまちづくりの推進を目的とし、地震災害・風水害・大規模火災・事故災害等発生時において「共助」の理念に基づき、地域貢献を行う意思を有する企業・事業所、NPO・ボランティア団体等にあらかじめ登録していただくことにより、災害時に地域住民及び行政機関と連携して、可能な限り災害対策に必要な協力を行っていただくものです。
住之江区防災パートナー登録企業になるには
3)天候・災害状況を確認する
大和川河川事務所(国土交通省近畿地方整備局)
雨雲レーダー
地震情報(各地の震度に関する情報)(気象庁)
気象警報・注意報
大阪府 土砂災害の防災情報
4)障がい者用情報、支援
災害時 障害者のためのサイト(NHK)
避難所での障害者への支援(厚生省)
(1)災害緊急時等の障害のある方への支援について(一般向けのリーフレット)
被災した障害者が避難所で要望を示す際にもお使いいただけます。
(2)視聴覚障害者等への避難所等における情報・コミュにケーション支援について
視聴覚障害者等については、その障害特性から情報取得や他者とのコミュニケーションが特に困難な状況となることから、ボランティア等による支援やホワイトボード等の機材を使用した有効な支援の必要性が高くなります。避難所等における視聴覚障害者等に対する情報・コミュニケーション支援について、具体的な方法や配慮等の例を紹介いたしますので避難所等でのご理解・ご協力をいただきますようをお願い致します。
(3)在宅避難をしている障害者への支援方法について(一般向けのリーフレット)
被災した障害者が在宅に留まった場合に、ご近所や災害ボランティアセンターなどに要望を示す際にもお使いいただけます。
(4)ストーマ(人工肛門・人工膀胱)をお持ちの方々に対する支援について
熊本地震で被災されたストーマ(人工肛門・人工膀胱)をお持ちの方々に対して、日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会などは、ストーマ装具の緊急配布や相談窓口の設置などを行っています。詳細は参考資料の2枚目をご覧ください。
【参考資料】
被災されたストーマ保有者に対する支援について(情報提供)
5)防災避難所マップ
区役所ホームページ等を参考に入力したものです。
出来る限り情報の更新を行うように努めますが、ご利用は自己責任でお願いいたします。
※ 記載の避難可能人数は概数であり、保証するものではありません。
※ 津波避難ビルは、緊急一時避難場所であるため、食料や飲料水等の備蓄はありません。